哺乳類調査20230411

今日は、イヌワシ保護協会イヌワシの狩場創出を計画している山林での哺乳類調査。主にノウサギの糞をカウントする調査を実施しました。

前回に比べ、糞は多く見られましたが、古い糞ばかり…。雪国北陸での調査について、いくつかの課題が見えてきた。

また、調査方法等相談しながら、より良い方法を考えて行きたいと思います。

林内踏査の外では、今日も、イヌワシは1回出ましたが、遠くでのみ。候補地に近づく事はありませんでした。

その他の猛禽では、ミサゴ、サシバ、クマタカ、ツミ、ハイタカ、ノスリ、ハヤブサが見られました。⁡

⁡また、今日の富山は日本一暑かったらしく、アオダイショウやヤマカガシ等のヘビ類、そして、アマツバメの群れやヒヨドリの群れでの渡りも見られました。春ですね~!一方、今日はイヌワシ仲間の訃報も届き、一緒に調査した時の事を思い出し、空を眺めていました。。。